2007年8月13日月曜日

北京のトイレ事情

北京のトイレは・・・

  1. 個室にはトイレットペーパを吊り下げるところがないことが多い。
  2. そもそも一部のホテル等や外国人相手の店を除き、トイレにはトイレットペーパは用意されてない。
  3. 詰まらないように紙は流さず、隅っこの屑籠に入れないといけない。
  4. 和式のトイレが多い。
  5. 金隠しの向きが日本と逆で入り口側にあることが多い。
  6. 床が水浸しで汚いことが多い。
  7. 手を乾かす温風装置が壊れていることが多い
  8. 個室の扉を大きく開けて大○をしている人を3度見かけた。
  9. それを見て分かったが金隠しを前に、用を足すのだと知らずに使っている人がいる。(それで床が汚れているのか)
  10. 扉を開けると真っ裸で体を洗っている人(個室でではない)を2度見かけた。
  11. ニーハオ・トイレで用をたすのは日本人には無理。(入ること自体抵抗がある。)
日本人からすればビックリすることがたまに起こるトイレだが、郷に入っては郷に従え。
北京の店内トイレ・公衆トイレはトイレットペーパがないことがデフォルトなので、必ずトイレットペーパを持参しましょう。また当然ながらウォシュレットは皆無なので、必要なら携帯のものを持参しましょう。
女トイレは入ったことありませんが、音姫もついてないらしい。